ウォールストリートジャーナル他、マスコミにも何度も取り上げられた熱海ラブプラス現象キャンペーン。
開始当初に無理矢理行ったけれど、ほとんど目的を達していなかった。
キャンペーングッズも買っていなければ、スタンプラリーのシートすら貰っていない。
夏らしい海と空さえ見ていない。
キャンペーン最後の日曜日。
ブルベ前に身体を暑さ慣れさせておくのも兼ね、あえてまた自走で行く事に。
ミニマムサクセスは山田屋さんのかまぺろゲト(&配送依頼)。
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自転車で200km・300km・400km・600km・1000km・1600kmを一気に走る!
Blogでの連載企画ということで、私からは「東京~糸魚川ファストラン クラシック(以下、糸魚川FR)」の紹介をさせていただきます。
糸魚川FRは来年で40周年を迎える、国内でも屈指の老舗ロングライドイベントです。元々は明治大学自転車部の新歓イベントだったらしいですが、いつからか一般の参加が可能に。開催は毎年5月の中旬。この時期なのは、梅雨前かつ日が長い(安全に走れる時間が長い)からなんだとか。
ルールとしては、
・運営側のサポート無し
・交通ルール遵守
あくまで「レース」ではなく、公道を使う「ロングライド」イベントなのが特徴です。ですが、タイムも出るし順位も付きます。自分の愛読書「自転車で遠くへ行きたい(著・米津一成)」の言葉を借りれば、「許される範囲で出来る限り速く走る」イベントなのです。
続きを読むどうも! ロングライド同人誌『ロングライダース』の編集幹事、いしこうです。
今まで房総半島のネタを中心にお届けしてきましたが、今回は番外編! 私が初めて300kmを走った時の事をお話しようと思います。
これからロングライドやブルベを始めてみよう…という方のために、参考になれば幸いです。
実は私、300km以上の距離を走ったのはブルベではなく、直江津まで自走した時が初めての300km越えでした。
自転車仲間の間で毎年8月に行っている、直江津集合! というOFF会に参加する為に自転車で直江津に向かったのでございます。
この『直江津集合!』というOFF会、特にルートは決められている訳ではないのですが、集合時間だけが決められていて、各人勝手に走れ! が基本です(笑)。
当時の私はまだ300kmという距離を一度も走った事がなかったので、直江津までのルートは高低差が少ない、国道17号と国道18号をメインとする、碓氷峠越えのルートで直江津を目指す事にしました。
一番高い峠でも碓氷峠の1000m弱。この以外の上りは、野尻湖への上りのみ。300kmを超える距離を走るのに、大きな上りはこの2箇所しかありません。
おそらく日本海を目指すルートとしては、この碓氷峠を超えるルートが一番難易度が低いかと思います。まずはお約束。
太平洋の海水を日本海に注ぐとどうなるか? という、男のロマンを実現する為に、葛西臨海公園で太平洋(東京湾)の海水を汲み取ります(笑)。
どうも! ロングライド同人誌『ロングライダース』の編集幹事、いしこうです。
さて、房総半島のススメという事で、前回、前々回は南房総を走るルートとグルメ情報をご紹介しました。
なので今回はもっと都内からアクセスしやすいコース&グルメ情報をご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、手賀沼と印旛沼です!
ここは都内からもアクセスしやすく、また輪行するにしても都内から30分前後で来る事ができる場所です。
手賀沼は江戸川CR~利根運河CRを使えばアクセスしやすいし、印旛沼に関しては幕張方面から花見川CRを使ってアクセスする事もできます。
という事で今回紹介するコースはこんな感じです。
どうも初めまして! ロングライド同人誌『ロングライダーズ』の編集幹事、いしこうです。
Blogでの連載企画として、房総半島のレポートをお送りいたいと思います。ルート紹介よりはグルメ情報メインになるかもしれませんが、その辺はご容赦を(笑)
千葉県内には峠と名のつく場所はいくつかありますが、標高1000mを超えるような峠は一つもありません。
そのせいか、千葉県内で走っても、山岳コースも組めないし平坦ばっかりで練習にならないぜ! と思っている自転車乗りの方も多いかと思います。
ですが、千葉県…房総半島には林道や県道を繋げば、アップダウンの激しいトレーニングに最適なコースも作れるし、海岸線の道はツーリングにとても気持ちのいい道だし、グルメツーリングにと、楽しいルートがたくさんあるのです。
房総半島でのロングライドのススメ! という事で、オススメのコースとあわせて、ルート上にあるグルメスポットをご紹介しちゃおうと思います!
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