編集幹事、ばんざいです。

平日にも関わらず木崎湖に参りました。

  もちろん、遊びに来たわけではないですよ?

必要に迫られて仕方なくデスヨ?

この打ち合わせの為に集まったのです。


企画参加の縁川商店ことYショップニシさんで会議が行われるのは必然。
DSCF4016s


















木崎湖キャンプ場のとっちーさんも含め、企画概要を煮詰めました。
私の世を忍ぶ仮の本業であるマキノサイクルファクトリーも企画の一角に加わります。
また、ロングライダースもイベントをより盛り上げる為に協力致します。
具体的な内容に関しては、続報にご注目下さい。
http://www.auroras.jp/



追記
 こちら、画像では大したことないように見えますが、至る所に大人の拳より大きな、時として頭より大きな岩が路上に転がり出ております。
 道路を完全に塞いでいた倒木やそれらの岩をどけながら通ったのですが、その状況は日々変わり、2日連続して登っても「昨日はこんなのありませんでしたよね?」という状態。
 なまじ慣れて道を知っている方が危険な面もあります。
 そして大きな岩に気を取られて油断しがちですが、車に踏まれて細かく砕けた石の方が、鋭く尖ってパンクを誘発します。
 5月のアルプスあづみのセンチュリーライド前日に登った関係者の間でも、パンクやサイドカットが続出しました。

 そして自動車の往来もかなりあります。
 私も昨年の「エクレシア」当日朝に車と正面衝突し、警察車両で会場に送って頂きギリギリでステージに立った、という醜態を晒しております(ロングライダースVol.3.0参照)。

 更にご注意いただきたいのが野生動物。
 毎回カモシカやキジ、狸などと頻繁に遭遇しますが、今年は猿が非常に目につきました。
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 出合い頭の接触などの事故を防ぐ為にも、声を出したりベルを鳴らしたりして存在をアピールすると共に、餌をあげたりするのは論外ですが、出来るだけ食べこぼしなどを路上に落とさない、と言った配慮も必要です。
 彼らと生活圏が被るのは双方にとって不幸を生みます。
 野生動物を大事にする為にも距離を置き、彼らが人間に慣れ過ぎぬよう注意を払いましょう。