編集幹事、ばんざいです。
日本最大規模の自転車展示会サイクルモード2012が間近に迫って参りました。
読者の皆様もロングライダース関係者も観に行かれる方が多いと思われますが、私は仕事で出展する為、準備でじたばたしておりますなう。
「今更見るものも無いし」とうそぶく方も多いですが、でしたらまだ自転車に詳しくないお友達などを連れて行き、引き込む機会にしてはいかがでしょうか?(笑)
日本最大規模の自転車展示会サイクルモード2012が間近に迫って参りました。
読者の皆様もロングライダース関係者も観に行かれる方が多いと思われますが、私は仕事で出展する為、準備でじたばたしておりますなう。
「今更見るものも無いし」とうそぶく方も多いですが、でしたらまだ自転車に詳しくないお友達などを連れて行き、引き込む機会にしてはいかがでしょうか?(笑)
エム、マキノサイクルファクトリー(小間番号2-18)では、私が企画・設計・テストライドした(喜多方600kmのレポをロングライダースVol.3.0に掲載予定)カーボンフレーム、MK-01のプロトタイプに試乗も出来ます。
ちょっとサイズ大きめ(トップチューブ長ホリゾンタル換算560mm)ですが……。
製品版と同じ塗装の展示車両も現在準備中ですが、そのグラフィックデザイン、デカール技術は従来の自転車業界とは違う方面からの御協力も頂いており、必ず話題になると確信しております。( ̄ー ̄)ニヤリ
なお、スチールフレームの試乗車もあります。
松本規之先生に南鎌倉高校女子自転車部 (BLADE COMICS)ひろみ嬢とのコラボイラストを描いていただいた物です(試乗時のホイールは異なります)。

また弊社ブース背面は「ハンドメイドの魔術師たち」コーナー。
普段見る機会が少ないスチールフレームを一度に多数見比べ、さらに直接ビルダーと話も出来る貴重な機会。
マキノの猿子(マシコ)工場長は「自分が作ったフレームに限っては実際に手で触ってラグの仕上げなどを体感して欲しい」と申しております。
(「手を触れるのは御遠慮下さい」という展示も多いと思われますので御注意下さい。)
触るのはともかく、「一度に多数見比べる」というのが目を肥やす為にとても重要で、それぞれ別の日に見たのでは記憶が薄まり、比較し難いのです。
直接話すというのも大きなポイントで、会話するうちに設計思想、方向性なども見えてくると思われます。
また、ビルダーに限らず大手メーカーでも、サイクルモードには企画、設計に関わる技術者も多く来ており、普段ユーザーと接する機会の比較的多い営業職(選手あがり含む)とはまた違った話が聞ける筈です。
知った気にならず、来て・観て・(触れるものは)触ってみれば、きっと新しい何か、得る物がある筈です。
会場でお会いしましょう。(´∀`*)ノシ
【追記】
私の持論を寄稿させて頂いた「シクロツーリストVol.6 旅と自転車」「ランドヌール Vol.1」を刊行しているグラフィック社(小間番号1-38)では、私が設計し弊社で作成した田村編集長の車両を展示して下さるそうですので、こちらも宜しくお願い致します。
http://cyclo.exblog.jp/17072250/
ちょっとサイズ大きめ(トップチューブ長ホリゾンタル換算560mm)ですが……。
製品版と同じ塗装の展示車両も現在準備中ですが、そのグラフィックデザイン、デカール技術は従来の自転車業界とは違う方面からの御協力も頂いており、必ず話題になると確信しております。( ̄ー ̄)ニヤリ
なお、スチールフレームの試乗車もあります。
松本規之先生に南鎌倉高校女子自転車部 (BLADE COMICS)ひろみ嬢とのコラボイラストを描いていただいた物です(試乗時のホイールは異なります)。

また弊社ブース背面は「ハンドメイドの魔術師たち」コーナー。
普段見る機会が少ないスチールフレームを一度に多数見比べ、さらに直接ビルダーと話も出来る貴重な機会。
マキノの猿子(マシコ)工場長は「自分が作ったフレームに限っては実際に手で触ってラグの仕上げなどを体感して欲しい」と申しております。
(「手を触れるのは御遠慮下さい」という展示も多いと思われますので御注意下さい。)
触るのはともかく、「一度に多数見比べる」というのが目を肥やす為にとても重要で、それぞれ別の日に見たのでは記憶が薄まり、比較し難いのです。
直接話すというのも大きなポイントで、会話するうちに設計思想、方向性なども見えてくると思われます。
また、ビルダーに限らず大手メーカーでも、サイクルモードには企画、設計に関わる技術者も多く来ており、普段ユーザーと接する機会の比較的多い営業職(選手あがり含む)とはまた違った話が聞ける筈です。
知った気にならず、来て・観て・(触れるものは)触ってみれば、きっと新しい何か、得る物がある筈です。
会場でお会いしましょう。(´∀`*)ノシ
【追記】
私の持論を寄稿させて頂いた「シクロツーリストVol.6 旅と自転車」「ランドヌール Vol.1」を刊行しているグラフィック社(小間番号1-38)では、私が設計し弊社で作成した田村編集長の車両を展示して下さるそうですので、こちらも宜しくお願い致します。
http://cyclo.exblog.jp/17072250/
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