不思議なことにこの200kmのブルベは1月8日に走った
300kmよりつらく感じた。
コースは300kmの短縮版。
朝は比較的ゆっくりだし、100kmを6時間で走ったとしても
12時間でゴールできる。
なのにこの200kmはつらかったのである。
思い当たるフシはある。
前半かなりのスピードで飛ばし、50km走った時点で
早くも脚が売り切れになってしまったのだ。
加えて自分のペースで走れなかった。
300kmを走ったときはそのうちの50kmを
タイムリミットに間に合わせるために自分の限界に近い
スピードで走った以外は、ほぼ80%ぐらいのペースで走れたのだ。
それが今回はスタートから早い人に合わせて
無理をしたために、中盤の伊豆高原ですっかりぐったりしてしまった。
加えて私は上りが遅い。
その上りで他人に合わせようとすると、
決して速いスピードではないのに、心拍は軽く170を超えて
もう精神的に参ってしまった。
(それでも千切られてしまうところが悲しい)
教訓。
ブルベは完走すればいいのである。
たとえ人と走ることになっても、自分が楽しめないスピードで
無理をして走るべきではない。
とりあえず100kmを6時間で走ることを繰り返していれば
いつかはゴールができるのだから。
そんなわけで次回のブルベ富士山一周は自分のペースで
ゆっくり走ろうと思う。
(あきばっくす)
前半かなりのスピードで飛ばし、50km走った時点で
早くも脚が売り切れになってしまったのだ。
加えて自分のペースで走れなかった。
300kmを走ったときはそのうちの50kmを
タイムリミットに間に合わせるために自分の限界に近い
スピードで走った以外は、ほぼ80%ぐらいのペースで走れたのだ。
それが今回はスタートから早い人に合わせて
無理をしたために、中盤の伊豆高原ですっかりぐったりしてしまった。
加えて私は上りが遅い。
その上りで他人に合わせようとすると、
決して速いスピードではないのに、心拍は軽く170を超えて
もう精神的に参ってしまった。
(それでも千切られてしまうところが悲しい)
教訓。
ブルベは完走すればいいのである。
たとえ人と走ることになっても、自分が楽しめないスピードで
無理をして走るべきではない。
とりあえず100kmを6時間で走ることを繰り返していれば
いつかはゴールができるのだから。
そんなわけで次回のブルベ富士山一周は自分のペースで
ゆっくり走ろうと思う。
(あきばっくす)
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。